先日のアレ:エゴマの和え物

エゴマはシソの仲間で、実を搾ったえごま油が有名。
葉も食べられるけど、クセがあり好みの分かれるところ。
実は殻が消化しにくいので、軽く炒るのがオススメ。よく噛んで食べてください。
加熱しすぎると大切な栄養分の効能がなくなってしまいます。
えごま油も実は、加熱せずそのまま食すのが良いです。
酸化しやすいので冷蔵庫で保存し、早目の消費をオススメしますが、身体に良いといっても油なので、1日大さじ1杯程度を目安に。

エゴマ

エゴマが手に入ったので、いろいろ試してみます。
実をいただくときは軽く炒って使います。
エゴマに多く含まれるαリノレン酸は、体内で作れず、食物から摂取する必要がある、「必須脂肪酸」と呼ばれています。

加賀野菜

長細いのが青首大根、太くてころっとしているのが源助大根です。
源助大根は加賀野菜で、肉質が柔らかくて煮崩れしにくいなど、おでんに最適。
こあきでも、おでんに使っています。

氷見の干物

昨日の魚は食べないのが常識とまで言われる氷見でも、干物は作られています。
これがまた、必要以上に新鮮な魚で作ると、干物もここまで美味しいのかという旨味の宝庫。
なんの干物があるかは、季節次第です。

11月なので冬メニュー

11月に突入ですね。
先日からちょっとずつ試作している冬メニューを本格的に始めます。
湯豆腐、一人鍋は毎日ありますよ。試作といえば豚バラ天もレギュラー入り。
本日より、冬の居酒屋メニューはじめます。