改めて、ビリヤニ教室を紹介
先日、読売新聞の朝刊でもビリヤニ教室を取り上げていただきました。
こあきでご提供しているビリヤニとほぼ同じレシピで、一緒に試作して試食する「こあきのビリヤニ教室」。
ビリヤニ自体、馴染みがない料理なので、ハードルは高そうに見えますが、ポイントを押さえれば誰でも作れるということを、実際に手を動かしながら知っていただけたらと思って開催しています。
ビリヤニの大きな特徴といえば、バスマティライスを使うことです。長い粒のお米のなかでも、独特の良い香りがする種類です。
日本米で作るレシピもありますが、それはまた、日本米ならではの工夫を加える感じになり、似てはいるけれど?という、仕上がりになります。
ビリヤニに似た料理に、プラオがあります。
ビリヤニとプラオはどう違うの?と、あれこれ調べてみたり、人に聞いてみたりしても、実のところ区別がよく分からなくなっていきます。
こあきでは、茹でてから「カレーと合わせ炊いて蒸す方法で作ればビリヤニ」、「スープと一緒に炊き上げる方法で作ればプラオ」と呼んでいます。
ビリヤニは米粒が際立ち、層の美しさが生まれ、プラオは素材の旨味がごはん全体にゆきわたる一体感が楽しめる様に思います。
作る時に押さえるポイントは、バスマティライスは炊き始める30分前に必ず浸水させておくこと。プラオの場合も同じです。
お米を茹でる時にしっかりと塩を入れて茹でること。
お米を茹でた後、しっかり水切りをすること。
教室では浸水や材料の漬け込みなどの時間を除き、おおよそ1時間半ほどで完成するようにしていますが、お家であらかじめカレーの準備が出来ている場合、お米の浸水を除くと30分ほどでビリヤニは完成します。

これまでに甘エビ、白エビ、ホタルイカなどの素材を使ったビリヤニも作ってきました。
牛タンのプラオも時折提供しています。
バスマティライスにもたくさん種類があるので、その都度茹で時間、炊く時間、蒸らす時間が変わり、作る人により入れるスパイスや、塩度、カレーにより様々なビリヤニが作られていきます。
同じ材料でも、スパイスの構成や炊き時間、蒸らし時間によって仕上がりは全く異なります。
作り手の個性がとても強く出る料理、それがビリヤニです。
現在の教室では、最初にチキンカレーを作り、チキンビリヤニを仕上げる流れで進めています。
こあきのビリヤニ教室、ぜひ体験して、いろいろなビリヤニに挑戦してみてください。

